家事按分計算ツール

家賃や電気代、スマホ代など、仕事とプライベートで共用している支出を、面積・時間・走行距離などの根拠をもとに按分します。経費にできる金額と根拠をまとめた計算表を、印刷やPDFで保存できます。

入力内容はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送信されません。共用のパソコンで使ったあとは「入力内容を消去」を押してください。

基本情報
按分する項目

支払った月数は、年の途中で契約した場合などに変えてください。時間で決める場合は、1週間の時間で入れると計算しやすくなります(例:仕事40時間 ÷ 起きている時間112時間)。

備考
経費にする金額 ¥0

使い方

  1. 対象の年を入力します。氏名や屋号は、計算表に表示したい場合だけ入力してください。
  2. 按分する項目ごとに、月の支払額と、割合の決め方(面積・時間・走行距離・割合の直接入力)を選んで数値を入れます。
  3. 根拠のメモ欄に「6畳の仕事部屋」「平日9〜18時に使用」などを書いておくと、計算表に一緒に表示されます。
  4. 「印刷・PDFで保存」から計算表を保存し、帳簿や領収書と一緒に保管します。

割合の決め方の目安

項目おすすめの決め方
家賃面積(仕事部屋の面積 ÷ 住まい全体の面積)
電気代時間(仕事をしている時間 ÷ 起きている時間)
インターネット・スマホ時間(仕事で使う時間 ÷ 全体の使用時間)
車の費用走行距離(仕事で走った距離 ÷ 全体の走行距離)

ガス代や水道代は、仕事で使う量がごくわずかなことが多く、按分しない人も少なくありません。料理教室や美容室など、仕事で明らかに使う場合にだけ按分を検討しましょう。

計算表を残しておく理由

家事按分の割合には法律で決められた基準がなく、なぜその割合にしたのかを自分で説明できることが大切です。根拠となる面積や時間を書いた計算表を残しておけば、税務署から質問を受けたときにも落ち着いて説明できます。翌年以降も同じ根拠で計算すれば、割合が年によってぶれる心配もありません。

よくある質問

持ち家でも家賃を経費にできますか?

持ち家の場合、住宅ローンの返済額そのものは経費になりません。建物の減価償却費や固定資産税、住宅ローンの利息のうち、仕事で使っている割合の部分を経費にします。このツールでは、それぞれを別の項目として入力し、勘定科目を「減価償却費」「租税公課」などに変えて計算してください。

青色申告と白色申告で、按分のルールは違いますか?

按分の考え方は同じです。どちらの場合も、事業で使った割合の根拠を説明できるようにしておく必要があります。

入力した内容はどこに保存されますか?

お使いのブラウザの中(ローカルストレージ)にだけ保存されます。サーバーには送信されません。ブラウザの閲覧データを削除すると消えます。

計算結果は入力内容にもとづく目安です。按分の割合や経費の扱いに迷う場合は、税務署や税理士に確認してください。